オーストリア人の二人がコーヒー用のお湯を沸かしている。
さて、コーヒーが入った。
と、お湯がまだ残っていることが分かった。
一人が言った。
「このお湯の残りはどうしよう?」
相手が言った。
「あのさあ、残りは冷凍しておこう、だってお湯はいつも必要なんだから!」
Zwei Österreicher kochen Kaffee.
Als sie fertig waren, stellen sie fest, daß sie noch heißes Wasser übrig haben.
Sagt der eine: "Was sollen wir mit dem Rest heißem Wasser machen?"
Sagt der andere: "Weisst du was, das frieren wir ein, heißes Wasser kann man immer brauchen!"
→世界の日本人ジョーク集 →続・世界の日本人ジョーク集
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オーストリアに住んでいる私も毎朝、コーヒー用のお湯ではなく、紅茶用のお湯を電気ポットで沸かしてはコーヒーカップの中に注いでいますが、お湯が少し残ることが度々。その度にこの残ったお湯はどうしようかと一瞬確かに思います。
もったいなあと思いながらも、結局、流しに流してしまいます、捨ててしまいます。
その際、電気とお湯の無駄遣いに涙を流すようなことはありませんが、次回はぴったりと水の量をポットの中に収めるように心がけようと内心決意します。
感でぴったりと足りた時には内心嬉しく、自分に拍手。やった!
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凍らせて取って置こうという発想は終ぞ湧いてきません。
やはりオーストリア人の発想はどこか違うのかな、と感心してしまいます。
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