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パジャマパジャマ長パジャマ!?




日本語の早口言葉があります。
生麦 生米 生卵

この例に倣って、わたしなりの新たな早口言葉もどきものをタイトルにしました。
パジャマパジャマ長パジャマ!

黄パジャマ、茶パジャマ、赤パジャマ、パパのパジャマはパパパジャマ。
パパパジャマはパジャマのパジャマで長パジャマ!

   
    *  *

隣町のスーパーまで自転車を駆った。
木綿のパジャマを買った。
もちろん、男性用、自分用。


    *  *

チラシ広告:そのスーパーで今、パジャマが売りだされている。
それはチラシ広告を見て知った。

家には郵便局を通して、色々なチラシやら広告が届く。
毎週、定期的に。

オーストリアの郵便局の郵便配達人がオートバイや専用の黄色い車に乗って、各家庭に配っているらしい。

そんなことを発見して最初は面白いと思った。
日本にいた時には購読新聞の中にチラシが入っていた。
当地オーストリアでも確かに購読している新聞にも時々チラシが入っているが、目立つ程ではない。

後で自分なりに理解したのだが、郵便局もオーストリアの場合は銀行の資本が入っており、結局は儲けなければならないのだ。

チラシ等は正に文字通り散らしっぱなしにする、つまり手を付けることもなく、殆ど必要ないものばかりで直ぐにゴミ箱行きになってしまう。それでも一応さっ〜と目を通して置く。
世のトレンドを一応、念頭に入れておくという作業とも言えようか。

今までずっと入手したいと思っていたものがたまたまと言おうか、タイミング良くと言えようか、それが売り出される予定だと宣伝している。
そうすると特別に意識してチェックしておく。

発売日または発売期間中に店まで出かけて行く。
毎日の買い物というわけではなく、必要なものが売り出されると分かったら出かけてゆく。
いわゆる衝動買いはしない。目的買いのみ。



          *   *

パジャマ購入:そう、パジャマを買った。それだけのために往復2時間の自転車を駆った。
何故買ったのか。
これは自分にとっては絶対に、是非とも必要だ、これを身に着けていれば守られるだろうと思ったからだ。

何故絶対に、是非とも必要だと思ったのか。
今(当時)は夏が続いていた。そろそろ秋へと向かいつつあったが、それでも寝室の中、ベッドの上、掛け布団の下での睡眠はまだ蒸し暑すぎて、また肉体的に疲れていないためか容易には寝入れないことも度々。

とにかく、ベットに寝転がっても蒸し暑いから、睡眠中に布団を跳ね飛ばしてしまったりして、気がついてみると夜着のまま何らのカバーもなしにベッドの上に横たわっていた。

そうすると待ってましたということか、肌けた箇所に集中的に襲撃してくるのだ。
オーストリア人の中には裸のままで寝る人もいる、ということは一度当人に確認したことがあるので、そうなのだろう。

夏だから、蒸し暑いから、ということで半袖半ズボン風パジャマというのか、
寝着を身に着けて今まではベッドに入って寝転がっていた。

肌を曝け出すのは体温調整という観点からも意に叶ったもの。
蒸し暑さから少しでも解放されて、できるだけ快適に寝過ごせるのを期待している。




           *    * 

レジでのカード支払い:スーパーのレジでデービッドカードで支払いますと宣言して、
そのカードをカード読取り装置に差し入れようとしたら、
レジのおねえさんが、私の入れようが間違っていると見たのか、こう言った。
「        」

もちろんドイツ語で言ったのだが、ここに書きれようとしても何と言ったのか忘れてしまった。
何と言ったのか思い出せない。初めて聞いたようにも思えた。でもその意味は伝わってきた。

日本語で言えば、裏返して入れてください、ということになるのだろう。
それても前後逆にしてください、という意味で言ったのだろうか。
カードを読み取り器に差し込む方法としては裏表を別にするか、前後を別にするか、この4通りしかない。
が一つ一つ試す必要もない。レジのおねえさんは勝手をしっているから、直ぐに正しい方法で挿入することは了解している。

でも何度となくカード読み取り器の中にカードを差し込むということを機会がある度に体験しているのだが、裏か表か、前か後ろについてはハッキリとは記憶していない。毎回、手にしたカードを何の考慮もなしに差し込んでいる。正解でないときには何をかを言われるから、言われたらやり直す。

わたしはカードの表を上にして差し入れようとした。ダメだ、と。
そんなことはもう常識だという人もいるだろう。

わたしは毎日買い物に出掛ける主婦ではなく、時々だけ買い物に出掛ける主夫だから、
裏か表かいちいち覚えていない。
覚えたとしてもいつのまに次回の買い物の際には忘れてしまっている。

カードでの精算の仕方も分からないの? 仕方ないわねえ、
とそのレジのおねいさんがわたしのことを思ったかどうかは知らないが、
上にしたり、裏にしたり、やっとカードが認識され、支払いは済んだ。

レジのおねいさんが、links という単語を使って、表現したとは思えない。
別の単語を言ったようだ。

ひっくり返して、前後を逆にして、裏表を逆にして、この3つの表現の一つを使ったかと思われる。
方向を違える、変えることを表現する。          




       *   *

パジャマの包装の中身(ドイツ語解説):家に持ち帰って、透明のプラスチック袋から中身を取り出した。
中に一緒に入っている商品の写真やら説明を仔細に眺めていたら、ドイツ語ではパジャマとは言わない。
Schlafanzug と表現してある。日本語に訳せば、「寝着」だろうか。

ヨーロッパは他の国々でも同じものが輸出され売られるということなのか、
イタリア語では Pigiama、
フランス語では Pyjama、
オランダ語では Pyjama と表記されている。

ドイツ語の簡単な取り扱い説明を見ると、まず Separat waschen と出ている。
洗濯方法を指示しているのだろう。色物だから白物と一緒には洗うな、ということだろうと理解した。
尤も洗うのはわたしの役ではない。我が奥様が洗濯機を利用するだけのことだ。


           *

「新しく買ってきた衣類等は着る前に洗濯しなければならないのよ」と我が奥様が言う。
 どうしてそんなことを言うのだろう。
 昔からの伝統?

「そんなことしなくても、汚れた洗えばいいんだよ。電気と水を節約しなければ」
 
取り扱い説明には、 auf links waschen und bügeln とも記されている。
おやっ、と思った。
これはどういうことだろう?

別に難しい単語で書かれているわけでもない。
どの単語の意味は一応知っている。でも、3語一緒になった、
この指示 auf links waschen 、これは意味がよく取れない。
というより面白い言い方だと思った。

なぜ面白いと思ったのかというと、洗濯するに links 左、または左側とはこれ如何に? 
と思えたからだ。

左側に洗濯せよ? 
そんな風に文字通りには読み取れるけれども、左側にってどういう意味なのだろう。


          * 

ドイツ語で右、左、その意味:links という単語は知っている。 
links があれば、 reichts も序に思い出す。
auf rechts waschen という言い方もあるのかも。

auf links waschen とはどういう意味なのだろうか。面白い表現だと感心してしまった。

左側に向かって洗え? 左側へと洗って行け?
直訳しようとしても、全然意味が通じない。

auf links waschen und bügeln
左側に向かって洗え、左側に向かってアイロン掛けしろ? どういうこっちゃ。
こちら→薀蓄を傾けている、ドイツ語で。


posted by austrian at 12:16 | オーストリアでの日々
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